痛くて上げられない四十肩/五十肩  HSTI症例記事一覧

沖縄生まれのHSTI骨格調整法へようこそ!こちらは「四十肩/五十肩」の症例一覧カテゴリになります。痛くて上げられない四十肩/五十肩 でお悩みの方はぜひご覧ください。

四十肩/五十肩とは

四十肩・五十肩とは、今まで何の異常もなかった肩が、ある日突然、激痛とともに動かなくなる肩関節の周りに起こる炎症のことで、40代から50代の人に多く見られる運動器系疾患の一つです。

医学的には肩関節周囲炎といい、一般的な肩凝りとは異なります。四十肩は肩を動かす筋肉や腱が老朽化し、肩の関節の周囲が炎症を起こすものです。

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現代医学的な解釈が一般的ですが、HSTI骨格調整法ではこうした症状と原因の関係を骨のゆがみに因るものだと捉えています。骨のゆがみをじんわりと戻すHSTI骨格調整法での改善例を次にご紹介します

「車の正面から追突され、右首・右腰・右膝が痛かったのですが、1ヶ月経った頃から左肩の可動域に制限が出てきて痛いんです。」と五十肩の症状でご来所された40代女性のKさん(埼玉県久喜市在住)。

CT検査では異常がないと言われたものの「肩が痛くて夜も眠れず、ひどい頭痛が出ることもあります。思考能力もなくなっていて車の運転中もぼーっとしてしまって...。」と、身体は悲鳴をあげているご様子でした。
僕の音楽仲間のギタリストから腕の痛みの相談を受けたのが2014年のライブハウス ヒューマンステージでの新年会。それぞれ出席者が新年の挨拶や近況報告のようなスピーチをしながら会は進み、彼にもマイクが回っていきました。海外のバンドともビッグステージで競演した経験をマサ一撃さん。

全国にも名を轟かす轟音バンド地獄車や鉄カブトのギタリストです。 彼はスピーチの中で「腕の痛みがあるため、自分がイメージする演奏とは程遠い状態だ、だから引退しようかと考えたこともあった」と。
僕も40歳になりまして、以前から2週に一回は頭蓋骨の骨格調整を受け、日頃の身体のメンテナンスをしているのですが、ノーマークな場所に痛みが出てしまいました。
五十肩と左膝の違和感に悩んでいた50代男性のTさん(埼玉県川越市在住)。当施術所にて肩こりと右手のしびれが改善された奥様のご紹介でお越しになりました。

ご紹介でいらしたSさん、60代女性の方。埼玉県川越市在住。
肩こり、五十肩、腰痛、肘の痛みや手のしびれを初め、多くの症状にお悩みでした。骨格の歪みを拝見すると首の付け根や各関節部分、背中など、あちこちが不自然に盛り上がり、相当歪みを溜め込んで来た身体だという事が伝わってきました。

左肩の違和感が1年。四十肩!?股関節の調整で改善。

「左腕があがりにくくて・・・もう、1年位なります。」
 
少しづづは良くはなっているものの、まだ違和感があるとのことです。

40代の男性。統合失調症という病にかかり、こちらを訪れるようになったAさん。

四十肩の症状があるのを、初めて話ししてくれました。

40代、50代になると肩の痛みや上腕骨のしびれに悩まされる方が多くみられます。今回は病院へ行って、異常なし言われたのに痛くてしょうがない方や、「あきらめなさい」と言われた方のお役にたてればとおもい書いてみたいと思います。

30代なのに四十肩?腕があがらない

ひと月前から、四十肩のごとく、「腕を上げようとすると痛くてあげられない」との症状で来店された女性
「首肩がずうーと痛かったんだけど、最近腕が痛くて上がらないんです。会社で四十肩かしらといったら、Rさんはもう50になったから五十肩と言われちょっとショックでした」
 
50になったばかりのRさん、とはいえまだまだ40代前半に見える若々しい方です。

四十肩になりかけた?肩の痛みがとれました!

四十肩とよべるかわからないが、肩が痛くて上がらなく辛い思いをしている方は沢山いらっしゃいます。昔、彼氏とじゃれていただけのつもりで遊びでしていた事で歪みをつくるとは!!

 

【四十肩・五十肩とは の続き】
四十肩・五十肩は腕を動かそうとしたときなどに突然、肩に激しい痛みが起こり、腕を上げる、後ろに回すなどの動作がしにくくなるのが特徴で、主に肩関節の運動障害と、肩・首筋・上腕などの鈍痛があります。重症の場合は肩腱板損傷といって腱が完全に切れてしまうこともあります。

痛みがあるときは安静にし、肩関節を温めるのが大変効果的です。熱いお湯に浸したタオルを肩関節を包むようにのせて温めたり、市販の湿布薬(温湿布または冷湿布)を肩関節に貼ることも効果的です。またぬるめのお風呂にゆっくりつかったり、シャワーをかけるのも手軽な方法です。痛みが強いときは市販の鎮痛剤を使ってもよいでしょう。

通常放っておいても半年から1年で自然に治りますが、整形外科では、肩関節のどの部分にどんな炎症が起こっているかを検査・診断し、痛みには消炎鎮痛剤などを処方します。早く回復するために、肩関節の可動域を少しずつ広げる運動療法の指導なども行います。また日常的に体操などによって症状をやわらげ、回復を早めることができます。

四十肩・五十肩は、40代以降の人に起こりやすいという点以外、男女差や運動習慣などによる発症頻度の違いはありません。利き腕に起こりやすいということもありません。

ただし、長い期間、野球のようなスポーツや仕事によって肩関節を酷使し、過去に関節を傷めたことのある人は、いったん、四十肩・五十肩にかかると治りにくい傾向があるようです。

四十肩/五十肩 過去の症例

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