ぶり返すぎっくり腰 HSTI症例記事一覧
沖縄生まれのHSTI骨格調整法へようこそ!こちらは「ぎっくり腰」の症例一覧カテゴリになります。ぶり返すぎっくり腰でお悩みの方はぜひご覧ください。
ぎっくり腰とは
ぎっくり腰は「腰の捻挫」で、一般的に、重いものを持った時や急な体幹の捻転時におこる急性の腰痛を指す通称をいいます。正しくは急性腰痛症とされています。発生要因等も様々ですが、主に加齢や運動不足(急な運動)、くしゃみや、重い荷物を持ち上げた拍子になったり、中腰の姿勢から立ち上がったときなど、急な動作がきっかけとなり腰に激痛が走ります。ぎっくり腰の原因は、背骨の後ろ側で椎骨と椎骨を結ぶ小関節がはずれかけ、その間に関節を覆う袋などがはさまれて痛みを起こす場合、椎間板に小さな傷が入ったり、背骨をつなぐ靭帯が捻挫のように無理に引き伸ばされている場合などです。ほかに、筋肉が肉離れの状態で引っぱられていることも考えられ、腰椎椎間板ヘルニアが原因となる場合もあります。
現代医学的な解釈が一般的ですが、HSTI骨格調整法ではこうした症状と原因の関係を骨のゆがみに因るものだと捉えています。骨のゆがみをじんわりと戻すHSTI骨格調整法での改善例を次にご紹介します
元々は急性腰痛と背中の痛みでご来所くださったFさん(江戸川区在住、50代男性)。
4回目の施術を終えた後「前回の帰りから右目の感覚が全く変わってきているんです!この3年くらい、左右のバランスの違い、特に右視力の低下、歳による衰え?レーシックなども考え悩んでいましたが、左右の視力の違いをあまり感じなくなっている感覚に本当に感動です!」という嬉しいご連絡をいただきました。
Sさん(埼玉県川越市在住、50代女性)は慢性的な疲労感や繰り返すぎっくり腰と頭痛にお悩みでご来所。お身体を拝見すると頭、肩、背中、腰、骨盤がジグザグになるように左右の高さが違う状態でした。
もともとはお子さんの施術の付き添いでいらしていた30代女性のKさん(埼玉県狭山市在住)。お子さんが骨格調整を受けている様子をみて「いいな〜、気持
ち良さそう。私もぎっくり腰をよくやるんですよ~。この子が落ち着いたら私もいつか調整を受けたいです!」というご要望をかねてからうけておりました。
引っ越し作業でギックリ腰になったBさん28歳女性。母親の紹介で予約をいただきました。「ひと月以上前に引っ越しをしたのですが、重い箱を持った影響でギックリ腰になりました。それからひと月経つのですが未だ痛みが続いている状況です。」
続きを読む: 「引っ越し作業時」でのギックリ腰。
50代女性 座っている事もきついぎっくり腰。娘さんに勧めれ来院。たった1回の施術で痛みが劇的に改善。
30代 女性 くしゃみをした拍子にぎっくり腰になったKさん
以前も、何度かぎっくり腰になったことがあったようですが、今回は長引いているようでしたが、施術開始からわりと改善が早かった例をご紹介いたします。
とても嬉しいメールを頂きました。座位から立位(座った状態から立つときに)のとき「チクッ」と激しい痛みが腰に走るという症状で来院されました。
続きを読む: 座った状態から立つときに腰に「チクッ」と激しい痛み
ぎっくり腰だけでなく顔のゆがみも改善 骨格美人になられたNさんのお話 でご紹介したNさん。大きな骨格の歪みもなくなりこの度骨格調整を卒業されました。
今年の初めにぎっくり腰でご来所された30代女性のNさん(埼玉県川越市在住)。歩行もままならない状態で、家族の方に付き添われてのご来所でした。
40代の自営業の男性
「常に腰が痛くて辛いんだよ」
「そうですか。私も骨格調整のおかげで身体が痛くなることはほとんどなくなったのですが、先日久しぶりに腰痛になった際、やっぱり痛いってことはなんにつけ動きにくいなって、改めて感じました。なにか思い当たる原因はありますか?」
「何って、特には。。数年前にぎっくり腰をやったことがあります。」
【ぎっくり腰とは、の続き】
ヒトの筋肉は多くの筋繊維によって出来ています。これらはゴムの束のようなものが集まったもので、伸び縮みすることで身体を動かしているのです。腰にあるこの筋繊維がリラックスしている状態にあれば問題なく伸び縮みしますが、逆に張った状態になると、筋肉が固くなって縮まなくなってしまいます。このような緊張状態が続くことによって何かの負担がかかる動作をきっかけに一気に縮まることがあるのです。そのため、急激な変化に周りの筋肉や靭帯などが耐えられなくなってしまい炎症を起こす場合があります。これがぎっくり腰というわけです。
安静にしていれば3週間から3ヶ月以内に自然に治ることがほとんどですが、治らないうちに仕事などを再開したことで再発してそのまま慢性化してしまうこともあります。手術が必要なのは重度の椎間板ヘルニアで下肢の感覚鈍麻や麻痺症状の酷いものや腫瘍などがある場合です。
極端に重いものはなるべく持たないこと、睡眠不足や疲れている時なども起きやすいので、労働環境の見直しも重要です。
また、普段から適度な運動をして腰まわりから背中にかけての筋肉全体が弱らないようにしておくことも予防になります。
安静にしていれば3週間から3ヶ月以内に自然に治ることがほとんどですが、治らないうちに仕事などを再開したことで再発してそのまま慢性化してしまうこともあります。手術が必要なのは重度の椎間板ヘルニアで下肢の感覚鈍麻や麻痺症状の酷いものや腫瘍などがある場合です。
極端に重いものはなるべく持たないこと、睡眠不足や疲れている時なども起きやすいので、労働環境の見直しも重要です。
また、普段から適度な運動をして腰まわりから背中にかけての筋肉全体が弱らないようにしておくことも予防になります。
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