不眠症/睡眠障害(治療、解消法) HSTI症例記事一覧

沖縄生まれのHSTI骨格調整法へようこそ!こちらは「不眠症/睡眠障害(治療、解消法)」の症例一覧カテゴリになります。不眠症/睡眠障害(治療、解消法)でお悩みの方はぜひご覧ください。

不眠症/睡眠障害(治療、解消法)とは

不眠症や睡眠障害の治療や解消法には様々あります。最もポピュラーなのは睡眠導入剤や睡眠薬の服用で心療内科に行くとまず処方されます。ただ、「薬」には少なからず常用性や副作用もあることが考えられ、また飲まないと眠れない、という状況は体にとっても良くないと考えます。他にも東洋医療、アロマ、サプリなど市販にはいろいろ出回っていますが、とにかく特効薬的な解消法がないのが現状です。

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現代医学的な解釈が一般的ですが、HSTI骨格調整法ではこうした症状と原因の関係を骨のゆがみに因るものだと捉えています。骨のゆがみをじんわりと戻すHSTI骨格調整法での改善例を次にご紹介します

今年の5月に知人の紹介で来所されたAさん 50代女性(宜野湾市)。
ご自身も整体師という30代男性のお客様。HSTI骨格調整の「原因療法的な骨の歪みに着目するアプローチ」に興味を持たれてご来所されました。

動悸や不眠をはじめ、いくつかの症状にお悩みで「子どもの頃からぐっすり眠れたことが無いんです。」とおっしゃいます。
整形外科で脊柱管狭窄症・側湾症と診断され、手術を勧められていたAさん、70代女性(埼玉県南埼玉郡白岡町在住)。

「腰痛がひどくて。左の腰から足にかけてしびれてビリビリします。6月には整形外科で脊柱管狭窄症・側湾症と診断されました。先生は手術をすすめるんだけど、私は手術は嫌!って言い続けて...。そうしたらお薬をいただいて、血管を広げる薬や筋肉を和らげるお薬や痛み止めなど今は6種類ものお薬を飲んでいるんです。でもよくならないし最近は杖が無いと心配で外出できません。背中も首も痛いです。夜も痛みのせいかよく眠れないんです。」

最近は子供でも不眠症や睡眠障害が増えていると聞きます。お子さんの睡眠障害に悩んでいたお母様からAZU調整所にメールが届きました。

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4歳の息子(N)を診て頂きたいのです。

症状は夜に呼吸が止まり熟睡出来ない事です。
朝起きると顔色が悪く目の下にクマが出来ている事もあります。

脳にきちんと血液が巡っているのか気になっています。
よろしくお願い致します(__)
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小顔矯正をしていた女性。 無理に頭蓋骨を動かしたために頭蓋骨を歪めてしまい、鬱、不眠症、短気症など、様々な症状がでていてました。記憶力も低下していた様ですが、嬉しい報告がありました。HSTI骨格調整では身体と心を分けずに考えます。心が原因で引き起こされていると考えられている症状も、骨格を整えてあげる事で改善しました!

40代男性〇〇さんジェットスキーで横転した時、ハンドルに両腕が引っ張られたのがきっかけで首 肩がゆがみ不眠症になりました。

不眠症の原因は幼い頃の頭部の打撲でした。

今回ご紹介するSさんは、
高校生の頃から中途覚醒で、不眠症に
今まで20年以上も悩まされていました。
「最近すごく眠りやすくなりました。前までは寝付きが悪かったので不眠症だったんだと気がつきました。」

50代女性Cさんは、10年前からの腱鞘炎と頭痛、腰痛、膝痛、不眠症に悩まされ

紹介で来所されました。

痛い手首でありながらも、医療事務に携わる方で毎日パソコンの作業があり、

辛いと言います。

【不眠症の解消法】
多くの人は不眠症になるとまず、心療内科へ行くようです。また最近は睡眠外来など睡眠障害専門の病院もあるようですが、非常に人気で数カ月待ちというところも珍しくないようです。

そして心療内科での治療の大半はカウンセリングと、睡眠導入剤の処方になります。
睡眠導入剤、睡眠薬は個人個人の症状にあわせて最適なものや量が処方されます。最近の薬はかなり進化しており、副作用や依存性もほとんどなく、体からすぐに排出される、と言われますが、やはり妊娠を考えている方、授乳中の方、薬にセンシティブな方は長期服用をためらうことも多いようです。

他の不眠症解消法としては漢方や鍼灸などの東洋医療も人によっては効き目があるようです。副作用もほとんどないことから、安心感が大きいようです。

あとはサプリメントやリラックスするCD、アロマ、牛乳を飲むなども有効なようですので、ちょっと寝付けないときにはいいかもしれません。


【不眠症の症状】
不眠症は症状によって大きく4種類に分けられます。
1.入眠障害
寝つきが悪く、なかなか眠れません。寝つきに30分~1時間以上かかる場合と定義されています。
2.中途覚醒
朝起きる時間までに、何度も目が覚めます。
3.早朝覚醒
朝早く目覚めてしまい、再度眠ることが出来なくなります。
4.熟眠障害
十分に睡眠時間はとっているが、眠りが浅く、熟眠感が得られません。

不眠になると、昼間の眠気、集中力の低下、イライラや疲労、ストレスなどにより、仕事上での重大なミスや、交通事故、労働災害などを招くことがあります。
睡眠不足にため体を休ませ、脳を休ませることができません。不眠により脳の機能が低下すると体に指令が行かなくなり、バランスが崩れ様々な身体症状や精神症状がでてきます。心身疲労の蓄積により自律神経のバランスを崩し、心臓病などの生活習慣病や、さまざまな病気のリスクを高めることが報告されています。

不眠症に悩んでいる人は、慢性的な頭痛や肩こり、慢性疲労症候群、更年期障害など自律神経失調症の症状も持っている場合が多いものです。

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