いつまでも取れないしびれ HSTI症例記事一覧

沖縄生まれのHSTI骨格調整法へようこそ!こちらは「しびれ」の症例一覧カテゴリになります。いつまでも取れないしびれでお悩みの方はぜひご覧ください。

しびれとは

痺れ(しびれ)は麻痺の一種。しびれとは、触覚、痛覚、温度覚などの知覚神経の障害で起こります。ピリピリする、チクチクする、皮膚に触っても感じが鈍いなどの状態です。ふるえは、医学用語では振戦(しんせん)といい、自分の意思とは関係なく手や足、あるいは全身が反復運動することです。

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現代医学的な解釈が一般的ですが、HSTI骨格調整法ではこうした症状と原因の関係を骨のゆがみに因るものだと捉えています。骨のゆがみをじんわりと戻すHSTI骨格調整法での改善例を次にご紹介します

首肩から腕のビリビリするしびれ

「3年前から首肩のしびれがあり、先日両腕をあげたら腕までビリビリするようにしびれだしてしまったんです。」とご来所されたKさん(埼玉県川越市在住、20代男性)。Kさんは交通事故を3回も経験されていることもあり、身体にためこんだ歪みも相当大きなものでした。

「もう3年くらい首肩の痛みが辛いんです。最近は首肩がピリピリとしびれる感じがあって、腕や足のしびれも気になりだしてしまって...。」50代女性のHさん(埼玉県川越市在住)はご紹介でご来所くださいました。
39歳男性。「左半身の筋肉のこわばり。むちうち症。腰痛、肩こり、猫背、0脚、首のこり、鼻炎、交通事故の影響で症状がでていると思う。」 ということで、全身の骨格調整を行いました。
「1ヶ月前から首筋に痛みが出て、今は右肩から右手先にかけて手のしびれがあります。歯磨きも字を書くのも痛いです。」というTさん(埼玉県志木市在住、40代女性)。AZUのお客様のご紹介でご来所されました。
「1ヶ月くらい前から、左足にしびれと痛みがあるんです」
という50代女性Sさん。左足を引きづり、腰も少し曲げ加減です。
 
「まず整形外科を受診しました。MRIを撮ったら、椎間板ヘルニアから来る坐骨神経痛って言われました」
バネ指の痛みに耐え切れず、日常生活や仕事に困難だった Aさん60代女性(那覇在住)のお話。

背中の痛みとしびれが改善

30代 男性 Tさん
10年前から背中の痛みとしびれ、首の痛み、腰痛があります。

前回の記事でご紹介したTさん。最初は「このどうにもならない肩こりさえ取れればねー。」とおっしゃっていたTさんでしたが、実際に辛かった肩こりが楽になってくると、まだ残っている症状も気になってくるものです。

「指がしびれるのよ。こういうのも骨格と関係あるのかしら?」

「歯に詰め物をしてから感じていた口の中の違和感 骨格調整で消えた」でご紹介したOさん、50代女性。その後の経過をご紹介したいと思います。

最初の頃に一番気にされていた首肩の痛みは4回の施術で楽になっていただけたのですが、右手首の痛み・腱鞘炎と指先のしびれがその後もなかなか取れずにいました。
【しびれとは? の続き】
何らかの原因で血管内の血流が滞ると、中枢神経・末梢神経に障害が起こり、力が入らない、電撃を常に与えられているような異常な感覚が続くなどの現象が起こる。
脳疾患などの重病から起こるものや、正座などによって起こるただの一時的なものまでさまざまです。
しびれを起こす疾患は過呼吸、テタニー、ヒステリー、脳血管障害、脳腫瘍、多発性硬化症、脊椎疾患、手根管症候群、多発ニューロパチー、薬剤性と多岐にわたります。

基本的に神経の圧迫(末梢神経において運動神経と感覚神経は並走するので両方検査すること)や血流障害などがあれば容易にしびれは起こりうると考えてよいです。但ししびれ自体は単独では診断学的な価値は極めて低いです。これらの疾患は他の随伴症状を踏まえることで診断をするべきであり、しびれが主訴で想起すべき疾患は実はかなり少ないです。

基本的には手のしびれでは頸椎症を始めとする頸椎疾患と手根管症候群、足のしびれならば脊髄病変(頚椎、胸椎、腰椎どれでもよい)か多発神経炎の計4つを診断できれば、日常診療では十分です。

その他、脊髄髄節レベルに一致しないようなしびれや痛みのほほとんどは、関節機能異常joint dysfunctionによるものと言われています。

1.感覚低下:文字どおり痛みや冷たい感覚、触った感覚が鈍くなったり、全く感じなくなったりすることです。

2.運動麻痺、筋力低下、脱力:筋肉の力が弱くなったり、全く力が入らなくなったりすることです。

3.異常感覚:これは感覚が鈍くなっり、感じなくなったりするのではなく、安静にしていても例えば手や足にジリジリとかチクチクとか普通ではない感覚が出現することで、安静にしている時だけでなく、動いた時に起ることもあれば、皮膚を触ったり叩かれたりした時に出現することもあります。

上に述べた3つのしびれは、どれか一つの場合もあれば、すべての”しびれ”が一緒に出現してくる場合もあります。

【しびれ 症状】 しびれの症状としては、体の表面にある触覚、温・冷覚、痛覚といった感覚がわかりにくくなったり、わからなくなった状態の知覚鈍麻(低下)や知覚脱出、 外部からの刺激を過剰に強く感じたり、軽度の接触で痛みを感じたりする不快な感覚があります。

これは知覚過敏や錯知覚といわれます。 また外部からの刺激がないのにしびれを自覚する場合があります。かゆい、ムズムズ、ビリビリ、ヒリヒリ、ジンジン、チクチクなど不快な症状を伴います。これらのしびれの症状は重複して感じられることが多く、動かなくなったり、痛みや冷たい等のしびれ以外の症状を伴うこともあります。

しびれ 過去の症例

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