骨のゆがみを調整するセルフストレッチ

頭痛や肩こり、腰痛に悩まされている方の多くに、骨盤や肩甲骨など骨のゆがみが見られます。肩甲骨のゆがみは肩周辺の血流が悪くなり、肩だけでなく首こりや手のしびれなどに繋がることもあります。ただし、しびれは自律神経失調症や脳関係が原因というケースもあるので、注意しましょう。そんな肩こりや腰痛の対処として肩や腰を揉むのも良いですが、自宅でできるセルフストレッチを行うことをおすすめします。

実は軽い骨のゆがみであれば、ストレッチで調整できるのをご存知でしょうか？肩甲骨は腕や手を使う動作に大切な骨ですが、普段の生活では動かす機会が少ないです。そのため、周りにある僧帽筋や肩甲挙筋が縮こんで、肩こりになりやすくなるのが特徴です。肩甲骨に対するストレッチは、肩に手を置いて肘をグルグルと回す方法、腰に手を当てて肩を上下運動する方法です。
どちらも肩甲骨を意識しながら行うのがポイントとなります。

骨盤のゆがみに対するストレッチは、腰に手を当てて円をかくように動かすのがおすすめです。また、仰向けになった状態で両ひざを立て、腰を持ち上げるストレッチはゆがみの調整だけでなく、骨盤を支えている筋肉の強化にも繋がります。このストレッチは、産後やヒールを履く機会が多い女性におすすめします。

これらはあくまで軽いゆがみに対してのストレッチなので、慢性的なこりや痛みが続く方が無理をすると身体に負担をかける場合がありますので、症状に合った整体をお受けください。

当社は骨のゆがみにアプローチをする整体を行っているので、身体の不調や痛みに悩んでいる方はぜひ一度ご利用ください。リスニングから始まり、ゆがみのチェックをした後、専門の調整器具で骨のゆがみをじんわりと調整しますので、痛みを感じることなくこりや痛みを改善へと導きます。

こりや痛み、違和感から解放された時、普段の何気ない動作が楽になりますので、さらにアクティブに動きたくなると思います。そんな身体に近づけるよう、当社では全力でサポートさせていただきます。